大学病院勤務時代に研究していた「
アトピー性皮膚炎のバイオマーカーとしてのインターロイキン8」
の論文がスイスのアレルギーの雑誌の
International Archives of Allergy and Immunology に受諾されました。
数年にわたり盆休みや正月にコツコツと論文を書いていましたが、
この度ようやく日の目をみることになりました。
計
15ページの大
作で、
アレルギー領域では世界的権威のある雑誌に掲載されましたので嬉
しい限りです。
今後も日々この庄原で患者様と向き合いつつ、
研究分野でも何らかの貢献ができるよう頑張ってまいります。
https://www.karger.com/Article/FullText/512965