陥入爪・巻き爪についての取材記事

今秋号のカッペマに陥入爪についての取材記事が掲載されました。
爪が皮膚に食い込んだようになって、かなり痛くなった状態が陥入爪です。若い方での原因の多くは不適切な爪切りや“さかむけ”をピッと剥がすことなどです。私も足爪を切るときは、足を洗って(風呂後に)爪切りも洗って、ばい菌がはいらないように注意して切っています。
さかむけは手で剥かず、(きれいに洗った)ハサミで切った方が治りもよくトラブルは少ないです。日々のちょっとした注意で予防ができます。壮年~ご高齢の方に多い原因は巻き爪ですが、これは手術した方がよい場合もありますのでご相談してください。